首都大学東京 先端材料加工学研究室

  • 小間番号4174

半導体プロセスに頼らない医療やバイオ分析用デバイスの創製技術:精密プレス成形を用いたフィルム積層型マイクロバイオ分析デバイス、垂直配向カーボンナノチューブを樹脂基板への精密転写などによるナノ構造を有するマイクロバイオ分析デバイス、金属箔材を用いたマイクロ構造のプレス成形とアセンブリによる医療用マイクロ金属ポンプの創成技術を紹介する。特徴は半導体材料加工を中心とする従来の技術と異なり、カーボン材料や樹脂材料、金属材料を用いた成形技術や自己組織化技術を融合したマイクロデバイス創成技術であり、トップダウンプロセスとボトムアッププロセスを組み合せたスケール横断加工技術で、各種構造体及び表面機能の創製を実現する。また、材料特性の長所を活かし,生化学分野や医療分野での応用を広げる可能性を広げる。