計算機システムの高信頼化を実現するディペンダブルコンピューティング研究に関する当研究室の取組について紹介します。VLSIレベルの高信頼化では、クロック信号をいっさい使用しない非同期式回路設計の利点と効果的な使い方を中心に紹介します。また、AIを活用した津軽弁と共通語双方向の変換システム開発を行う「弘大×AI×津軽弁プロジェクト」についても紹介します。