・従来モデルよりも小型、軽量化を実現しました。
・導波管のE面(長辺)に3個の可動短絡器を置いた3要素チューナ型で、スタブ棒形に比べて耐電力が高く、5kWまで使用可能です。
・高速で自動整合を行います。
・整合範囲がVSWR10までと広く、全位相で整合が可能です。
・2400MHzから2500MHzの広帯域で使用可能です。
・冷却水が不要な自然空冷タイプです。
・電力検出器からの進行波検波電圧と反射波検波電圧をモニタ信号として出力します。
・制御部は本体に内蔵されています。
・PCやCONTROLLERを接続して各種制御設定やモニタが可能です。
・PC操作用のソフトウェアを付属しています。
・パルス出力対応、外部制御方法、インターフェースなどは相談可能です。