mui Labは、人の心に寄り添うデジタルテクノロジーの普及をめざす、京都を拠点にグローバルで活動するスタートアップです。「Calm Technology & Design」を設計思想として、スマートホームの暮らしにおける人とデジタル情報の関係性をウェルビーングにを実現する「Calm UI(穏やかなインターフェース)」と、その体験を生み出す基盤システム「Calm OS」の開発に取り組んでいます。
今回の展示では、事業者の住宅管理DXと、生活者のスマートホームでの心地よい暮らしを提供する各種機能を備えた「mui Smart Living(ムイ・スマート・リビング)」をご紹介いたします。
同サービスは、以下の商品を含むスマートホームの総合ソリューションサービスです。
- Calm UIを体現した天然木のタッチパネルディスプレイ「muiボード」
- 暮らしの快適な機能を備えたモバイルアプリ「mui Kurashiアプリ」
- 温湿度や人の検知、赤外線リモコン機能を備えた「muiセンサー」
- 住宅や生活者情報データの収集・管理・運用ができる「mui Kurashiダッシュボード(ムイ・クラシ・ダッシュボード)」
トータルパッケージとして導入頂くことで、業務課題の解決だけでなく、生活者への「人の暮らしに寄り添った穏やかなスマートホーム体験」のご提供と、「生活者と事業者の穏やかな接点」を生み出すことで、顧客顧客エンゲージメントの強化にもお役立ちすることができます。
さらに、mui Labは、スマートホームの世界共通規格「Matter」への対応を進め、グローバルビジネスを展開しています。これによって、多様なメーカーの家電・IoT機器との共存が可能となり、 muiボードをはじめとするmui Labが提供する「Calm UI(穏やかなインターフェース)」が人とデジタル情報を穏やかにつなぎ、広がり、生活に便利で快適な機能に加え、心地よい暮らしをお届けいたします。