表面処理のご相談は日本コーティングセンターへ
日本コーティングセンターは得意とするPVD技術を用いて半導体業界向けに新たな機能性被膜を開発しました。
【THORスリックコート】
THORスリックコートは対象物の表面抵抗値をコントロールすることができ、ESD対策や導電特性を付与することが可能です。
また特殊な処理技術を用いる事で樹脂や絶縁物に対しても成膜が可能です。用途はまだ未知数ですが、昨今の材料費高騰や材料不足による納期遅延を解消できる手段として期待しております。
【モーグルコートシリーズ】
モーグルコートシリーズは非粘着被膜の弱点である耐久性を備えた被膜です。この被膜を用いることで治具などの交換の手間を削減し、生産性の向上が図れます。
その他にも様々な被膜を取り揃えておりますのでお気軽に困り事についてご相談ください。
お待ちしております。
【特長】 ■低温処理で高い被膜密着性と低発塵性 ■緩やかなESD放電曲線 ■表面抵抗値別製品をラインアップ ■耐摩耗性・耐焼付性・耐食性を有する
【アプリケーション】 半導体製造前工程のウエハホルダやウエハ搬送アーム、吸着ステージなど
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【特長】 ■ラミネートや粘着シートの切断刃で抜群の効果を発揮 ■硬質膜との複合処理で高耐久・非粘着を実現 ■一般的な有機溶剤に十分な耐性を示します ■装置内寸法：最大Ø800×800L、処理温度：150℃以下