Cisco製の工場向けネットワーク機器や、OTに必要となるセキュリティー対策、アセスメントサービスを紹介しています
「”常識”を疑おう！」
クローズドなネットワークだから安心。製造現場におけるOT（オペレーショナルテクノロジー）領域の装置やシステムはこれまで、そのように考えられてきました。ところがその”常識”には見直しが必要です。何故なら現代の製造現場では人手不足を補い、一層の効率化と品質向上のために、OTとITの連携は日々拡大の一途を辿っているからです。ITとOTの垣根がなくなる中でどのようにOT領域のセキュリティーを強化していく必要があるのか、ユニアデックスブースでは実機とデモでご紹介します。
ネットワーク機器の実機の展示に加え、OT分野のセキュリティー対策として、ネットワーク構成の把握や通信のみえる化を実現するソリューションを展示しております。また、当社独自のアセスメントサービスもご紹介しており、セキュリティー環境の見直しにお役立ていただけます。
製造業向けに特化したCisco社のネットワーク機器は世界中で採用されています。
機器の特徴として、予期しないダウンタイムの回避、セキュリティー強化、イーサネットによる新しい製造ラインのセットアップ加速など、そのメリットは多岐にわたり、売上向上、コスト削減の両方で大きなビジネス効果を生み出しています。
見える化ソリューション「Cisco Cyber Vision」は全ての産業用資産を特定し、通信状況を確認することができます。どこでどんな問題が起こっているのかすぐさま把握することができるため、「今何をしなければならないのか」が明確になり、迅速なトラブルシューティングを可能にします。そうすることでダウンタイムが短縮され、ネットワークのパフォーマンスをフルに活用することができます。また脅威にも自動的に対応するため外部からのサイバー攻撃を防ぎます。
ユニアデックスの「
アセスメントサービス」は経済産業省の「⼯場システムにおけるサイバー・フィジカル・セキュリティ対策ガイドラインVer 1.0」に則ってお客さまの工場内の現状を明らかにし、課題を洗い出すサービスです。そこから導き出される「目指すべき姿」の実現に向けて、Cisco Cyber Visionをはじめとする各種セキュリティー対策ソリューションの導入・運用からサポートまで、一気通貫で提供いたします。