青山学院大学理工学部 黄研究室では、グラフェンやカーボンナノチューブ(CNT)などのナノカーボン材料のデバイス応用について研究を進めています。グラフェンのCVD成長技術、剥離グラフェンやCNTを分散させた導電性インクの調製技術、インク印刷を用いたフレキシブル導電性薄膜の作製技術、及び、これらのデバイス応用として、透明アンテナ、電波吸収体、化学センサなどの研究開発に取り組んでいます。ブースでは実際に作製した透明アンテナやフレキシブル導電性薄膜を展示しています。是非ご覧ください。