電気通信大学 塚本研究室では、IV族半導体材料の結晶成長やダイヤモンド形成技術に関する研究を行っています。本展示では、以下項目に関する研究について紹介いたします。ご興味がございましたら、ぜひ展示ブースにお越しください。
●パワーデバイス・量子通信用ダイヤモンド
パワーデバイス材料、量子通信用光源及び量子メモリとして期待されるダイヤモンドを形成する技術の開発を行っています。
●ナノダイヤモンド粒子
数~10nmのダイヤモンド(ナノダイヤモンド粒子)を試作しています。ナノダイヤモンド粒子は、生体用センサプローブ・ダイヤモンド電極への応用が期待されています。