ブルカージャパン

横浜市神奈川区守屋町3-9,  神奈川県 
Japan
https://www.bruker.com/ja/products-and-solutions/infrared-and-raman.html
  • 小間番号4032


赤外、近赤外、ラマン分光法に基づく先端研究と QA/QC ソリューションを提供します。

赤外・ラマン分光分析のリーディングカンパニー

ブルカージャパン オプティクス事業部は、赤外・ラマン分光法に基づく先端研究と QA/QC ソリューションを提供しています。
シリコン中の炭素・酸素濃度、不純物定量、フォトルミネッセンス、膜厚計則など、各種アプリケーションを紹介します。
ご来場の際は是非弊社ブースへお立ち寄り下さい。


 出展製品

  • INVENIO®シリーズ(オールラウンドFT-IR)
    INVENIOは、日常的な品質管理から高度な研究開発までの広範な目的のために設計されています。生産性および測定精度を重視する場合や、幅広い規制へ準拠が必要な場合など、すべての面においてお客様をサポートします。...

  • INVENIOは、シリコンウェーハの品質管理からデバイス開発まで、半導体の開発全般にわたり使用することができます。拡張機能により、フォトルミネッセンス測定やFT-IRイメージングによる大型チップの迅速分析など、さらに多くの機能が追加できます。

  • VERTEXシリーズ(真空型FT-IR)
    VERTEXシリーズは、最高の分光性能と柔軟性を求め設計された、研究開発用FT-IR です。ブルカーの代表的な技術である真空光学ベンチは、クラス最高の仕様を実現し、最先端の分析ならびに研究アプリケーションの要求に応える優れた性能と拡張能力を提供します。...

  • 分光器内部を真空状態にすることで、大気中の水蒸気やCO2 等による赤外吸収に妨害されることなく、微弱なスペクトル信号の検出を可能とします。ナノサイエンス研究の分野における単分子層以下の薄膜試料などにおいて、真空型FT-IR が威力を発揮します。

  • CryoSAS(シリコン不純物自動定量分析システム)
    CryoSAS (Cryogenic Silicon Analysis System、低温シリコン分析システム)は、シリコン中の不純物を 15K 以下の低温環境下で分析するために開発された装置です。また、装置は太陽電池および半導体分野における品質管理を考慮して設計された、オールインワン専用システムです。...

  • 高性能 FT-IR に 閉鎖循環方式の極低温冷却技術を組み合わせ、通常クライオシステムで必要とされる液体ヘリウムを必要としません。CryoSAS に使用されている部品や技術は、すべて最先端のものであり、半導体分析に求められる高い分析精度に応えてきたブルカーの実績を基本としています。CryoSAS は、分析結果の報告まで洗練された自動化システムによる操作が可能です。
  • SiBrickScan(シリコンインゴット分析システム)
    SiBrickScan は、完全なシリコンインゴット中の格子間酸素を FT-IR で定量し、長手方向に沿った濃度プロファイルを得るための専用アトラインシステムです。ウェハーやテストサンプルを切り出すことなく濃度情報が得られるため、コスト削減に大きく貢献します。...

  • FT-IR を用いた格子間酸素の定量は、 ASTM/SEMI 1188 等として広く知られる重要な分析法ですが、一般的には 2 mm 程度の Si ウェハーのみに適用が可能です。SiBrickScan はこの制限を克服し、時間と手間のかかるウェハー試料の調製を必要とせず、完全なインゴットの状態で長軸方向の酸素濃度分布を測定できる完全専用システムです。SiBrickScan は、格子間酸素に帰属される赤外吸収の倍音を利用し、信頼と実績のブルカー FT-IR テクノロジーによって、高い精度で定量します。