ウェハレベルでの検査、測定に関する製品をご案内しております。
化合物ウェハの結晶欠陥を簡便に観察する装置、自動外観件装置、先端後工程の搬送システムなどを紹介しております。
ポイントオートフォーカス法を用いてウェハの反り・厚さを高精度に測定、
直動軸と回転軸の組み合せで放射状に測定を行います。
■測定項目
BOW / WARP / TTV
■その他特徴・機能
ウェハ搬送(~300mmまで)
Z軸方向のキャリブレーション可
粗さ測定
RFID / OCR など
短時間(約15秒/枚)で結晶欠陥の全面分布を評価可能。
光を透過するウェハ(SiC、GaN、サファイア、ダイヤモンドなど)が対象となります。
カスタマイズ対応可能な外観検査装置です。
ルールベースの画像処理も、AIを利用した検出・分類分けも、検出した対象欠陥に合わせて最適な手法を提案致します。
サンプルの特性に合わせたカスタマイズや前後の工程とのジョイントも対応しております。
カスタマイズ例
300mmウェハ全面を独自の光学系により超高速ラマンイメージングを可能とします。
搭載している共焦点光学系により、XYZ方向の全てで高い空間分解能を誇り、微小異物の同定などにも効果を発揮します。
SiCやGaN、ダイヤモンドのような透明サンプルの深さ方向の応力測定も可能としています。