電界イメージング技術により高周波を可視化
奈良先端科学技術大学院大学 光機能素子科学研究室では、独自の半導体集積回路を設計し、バイオ医療や高周波の可視化などについて研究を進めています。電気光学結晶を用いた電界イメージング技術では、独自の偏光イメージセンサと偏光光学系、信号処理手法を統合し、高速に高周波を可視化することに取り組んでいます。ブースでは、試作した偏光イメージセンサや高周波電界分布の撮像例についてご紹介します。