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SiCアライアンス

港区,  東京都 
Japan
http://www.sicalliance.jp/
  • 小間番号W1443


新しいパワー半導体として注目されているSiC(炭化珪素)の実用化、普及の早期実現を目指して活動しています。

新しいパワー半導体として注目されているSiC(炭化珪素)の実用化、普及の早期実現を目指して活動しています。

【SiCアライアンスとは】

SiCは、エネルギーの有効利用で活躍する電力制御システムのキーデバイスであるパワー半導体です。現在はSi(シリコン)半導体が用いられていますが、Siに比べ格段に優れた省エネルギー性能や物理特性をもつSiC(炭化珪素)が新しいパワー半導体として注目されています。

 SiC半導体は、次世代電動車や鉄道車両、電力網や充電システムなど新しい応用分野のさまざまなシステムでインバータ(電力変換装置)等に用いられて大幅な省エネルギー/小型化をもたらし、低炭素社会の実現に大きく貢献すると期待されています。

 このようなSiCについて、これまで、多くの国家プロジェクトが進められてきました。 SiCアライアンスは、これらのプロジェクトに横串を通し、全体としての成果をあげることに貢献してきました。
 現在、鉄道車両や新幹線車両での実用化が進み、また電気自動車やハイブリッド自動車などでの実用化も始まり、本格的な普及が始まろうとしています。
 こうした中で、SiCウェハ、素子及び実装、特に、自動車等の最終製品への応用技術に関わる研究開発に関して産学官が、情報共有、意見交換、研究開発連携をオールジャパン体制で行い、それぞれの分野での成果を、適時、適宜に橋渡しできるように進め、実用化、普及の早期実現を目指して活動しております。

【SiCアライアンスの体制】

企業48社、20大学、9研究機関 計77会員から構成されており、企画委員会、広報委員会を両輪とする活動を、推進委員会を中心とした体制で進めています。

<企画委員会> 


SiCの研究開発の活発化、早期普及に向けた方策の推進を目的とした研究会を開催。
戦略WGでは要素技術と応用に関する戦略立案、技術・普及WGによるロードマップ作成とSiC技術の情報発信、標準化WGでは標準化課題の整理と議論を行っていく。

<広報委員会>

SiC研究者・開発者の連携を目指した情報発信(Webサイト)、研究現場訪問、技術交流会などを行う。

更に、普及に向けた有意な意見交換ができるWebサイトを目指す。2021年度より常設Virtual展示ブースを新設し、活動成果と会員機関の優れた技術に関する情報発信の強化を図っている。

入会にあたって

SiCアライアンスはSiC普及のため広く会員を募集しております。

1)入会していただきたい企業・研究機関のイメージ

  • SiC半導体を新たに採用されるアプリケーションメーカ、SiC関連材料・部品を開発されている企業、SiC関連の研究開発を進めておられる企業・研究機関など、SiCに関する情報・人脈などを必要とされる企業・研究機関。

2)SiCアライアンスの会員となるメリット

  • SiCに関する研究・開発・製品などの情報を効率よく入手できる:広報委員会 情報展開WG
    *SiCアライアンスホームページの会員用ページにアクセスできるようになり、より詳細な情報が得られます。
  • SiC半導体に関する日本のキーマンとの人脈形成が可能:広報委員会 研究連携WG
  • SiC研究開発の動向や今後の進め方についての指針が得られる:企画委員会 戦略WG
  • SiC関連標準化の動向を把握し、不適切な標準に対する対応や必要な標準化提案が可能:企画委員会 標準化WG
  • SiC半導体を用いた製品の開発に必要な情報を使いやすい形で提供:企画委員会 技術・普及WG
  • シンポジウムや研究会などに参加することでタイムリーな研究・開発情報を入手できる:広報・企画委員会

3)会員の定義と会費

  • 正会員:年会費30万円
    *当法人の目的に賛同して入会した法人、団体もしくは個人
  • 特定会員:年会費6万円

*当法人の目的に賛同し入会した中小企業規模の法人もしくは団体

中小企業の定義:中小企業基本法第2条(中小企業者の範囲および用語の定義)を準用

  • 準会員:会費免除
    *当法人の目的に賛同し当法人の活動


 出展製品

  • SiCアライアンスWG活動
    ミッション  ・SiCパワーデバイスとその関連技術の最新動向を調査・発信  ・他機関連携で日本の標準化戦略を立案  ・要素技術・応用におけるSiC戦略を議論  ・国プロや他組織への提言 組織:  ・技術・普及WG   ・標準化WG活動内容  ・戦略WG活動内容:   -要素戦略SubWG   -応用戦略SubWG      ...

  • 技術・普及WG活動紹介
     1.最新技術動向の紹介
       ・ SiC等の次世代パワー半導体をデバイスを中心とした次世代パワーエレクトロニクス全般に関わる最新技術動向を調査し、会員内で情報共有を図る。
       ・パワーポイント1枚に纏め、WGで紹介: 2018年度から開始し、これまでに114件を共有
       ・SiCアライアンスHP(会員専用頁)で情報を共有

    2.外部有識者との勉強会/会員との情報交換
     
      定期的に外部有識者を招聘し勉強会を開催し、最新技術動向の深掘りを行うとともに、会員による情報提供と議論を行う

    要素戦略SubWGの紹介
     
    活動方針
      ・
    日本全体としてSiCパワーデバイス戦略をどのように進めるべきかを提言する(例えば、国プロの課題設定など)ための議論をおこなう。
      ・企業の個別戦略と被らないよう、5年後以降の長期的視野で、主に非競争領域に関して方向性を示す。
      ・下記、対象分野を中心に要素技術や技術戦略のための周辺課題を議論する。

     議論対象分野
     
    ・材料
     ・デバイス
     ・実装
     ・製造

    応用戦略SubWG活動紹介
     
    .活動方針   

    ・日本におけるSiCパワーデバイスビジネス拡大の戦略立案における以下の観点を担う。
    ・モビリティ・エネルギー分野他、これからの市況を探りながらSiCの活躍できる分野を定め、SiC導入のうれしさ、導入における課題などを提言する。
    ・企業の個別戦略と被らないよう、5年後以降の長期的視野で、主に非競争領域に関して方向性を示す。

    議論対象分
    ・モビリティ
    ・エネルギー
    ・産業機械
    ・家電
     

    標準化WG活動紹
    1.標準化WG概要
      
    【経緯】2020年より検討開始、2021年4月から企画委員会のWGとして活動継続
      【目標】世界SiCパワエレ事業拡大の中で、日本の産業発展の為、国際標準化戦略を発信
          【内容】標準化に関連する情報を整理/解析し、具体的戦略を練り、国際標準化活動に寄与
              日本に於ける標準化活動の活性化、世界の標準化活動への適切な対応と規格発信
                            SEMI等の標準化組織とも協力し、国際標準化活動を戦略的に推進

     2.   標準化WG活動内容 情報収集→戦略検討→情報発信
      
    ・JEITA専門委員会長 宮本様「半導体標準化専門委員会の標準化活動」
       ・SEMI化合物半導体委員会 小原様、吉瀬様「SEMI化合物半導体委員会の取り組み」
       ・元IEC TC82エキスパート 五十嵐様 「太陽光発電の標準化への取り組み」
       ・京都大学 引原様「半導体戦略におけるパワーエレクトロニクス分野の課題」
       ・SCREENセミコンダクターソリューションズ 西村様「SEMI Standardの有効活用に向けて」
       ・世界のSiC事業展開 ―考察と対抗策―
       ・日本発 SiCの国際標準の歴史(IEC/JEITA)成果
       ・戦略的標準化活動の進め方議論とシナリオ検討

      ・SEMI-Japan  活動サポート
      ・国家レベルの戦略検討の為の議論継続