ナノポアとは数十ナノメートルサイズの穴を薄い膜構造に貫通させて、その穴にたんぱく質やウィルスを通過させた時に、
穴の中に電流を流す事でたんぱく質やウィルスの形を抵抗値で識別出来るようにする技術です。応用可能な分野は広く、
DNAシーケンサーやタンパク質解析などのバイオ分野、ウィルス検出や細菌検出といった医療診断分野など多様な領域に広がります。
また、人体のウィルスの場合は唾からウィルスの検出が可能であり、コロナウィルスやインフルエンザウィルスの判別も可能で、
検査時間もたったの5分で検査が可能となっております。
孔(穴)の最小サイズはφ50nmの作製が可能で、膜メンブレンの膜厚は50nm程度になります。また、目的に応じて穴サイズ、膜構造の変更が可能です。
実サンプルや具体的な構造はteiソリューションズのブースにございますのでぜひともお立ち寄り下さい。