高剛性減速機
DGHタイプ:高剛性・高トルク・大きな中空径
差動減速機構(偏心揺動型)の採用により、高いねじれ剛性・許容トルクを実現しました。
減速比が変わっても歯車のかみ合い率がほぼ変わらないため、低減速比でも大きなトルクを得ることが出来ます。
また、大きな中空径は配線、配管、シャフト等を通しやすく、ロボットや機器の設計自由度が大幅に拡張。生産性向上に貢献します。
DGFタイプ:扁平・軽量・入力ベアリング内蔵
減速機自身の薄さ・軽さに加え、入力ベアリングを内蔵しているため、お客様の装置設計の際には、
より軽量・コンパクトさを実感していただけます。