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Solar Plus Company

Taiping Dist,  Taichung City 
Taiwan
https://ja.solarplus-tape.com/
  • 小間番号7502

台湾ナンバーワンの半導体テープ/フィルムメーカー
概要

好加株式会社は1980年に創業し、最先端の半導体テープや機能性粘着フィルムなどの製品開発に取り組んでいます。半導体産業に応用されるテープはウェハー研削、ダイシングテープ、QFNテープ、LED封止用テープ、PCB & FBCB マスキングテープ、基板切断テープ、MLCC、IC封止、光電、受動素子相関プロセス用テープなど。台湾における半導体テープ製造のパイオニアとして好加企業は現地生産と低炭素排出量という利点を備え、台湾の地元半導体産業と緊密なサプライチェーンを形成して顧客のニーズに迅速に対応し、最高のプロセス改善とコンサルティングサービスを提供しています。

2020年、コロナ禍により人間の活動行為が変化し、リモート会議や展示会のニーズを満たすためにすべての企業がデジタル変革しなければなりません。好加も積極的に変革を実施し、新しいチームを生み出し、マーケティングとビジネスを緊密に統合しました。顧客のニーズにできるだけ早く対応します。新チームは京セラの理念を守り、全員がオペレーターの精神でクリエイティブな仕事に従事し、創造性を刺激し、テープの知識を一般に伝えるためのYouTubeチャンネルを共同運営することを目標としています。お客様に革新的な価値を提供し、お客様とともに成長します。


 プレスリリース

  • 好加企業は、2024年12月11日~13日に開催されるセミコンジャパン初出展いたします。

    当社ブース(7502)では、最新の高温熱剝離テープ先端プロセス用半導体テープを展示いたします。

    日本の皆様との出会いを心よりお待ちしております。

  • AIの発展と高度な半導体製造プロセスの進化に伴い、好加企業が製造する半導体テープもより多様な方向に開発されています。初期の熱剥離テープでは実現できなかった高温剥離用途についても、お客様のニーズに合わせて積極的に研究開発し、熱剝離テープを約260℃の高温にまで推進させました。特に半導体の前プロセスにも適用できます。例えば、熱剥離テープはメタライゼーションプロセス中に発生する高温からウェハーを保護およびシールドするために使用できます。

    熱剥離テープは前プロセスでの用途に加えて、半導体の後封止プロセスや小型部品の加工でも一般的に使用されており、完成品に接着剤の残留物を残さずに部品をマスキングテープからより迅速に剥がすことができます。

    metalization.jpg

    半導体メタライゼーションプロセスで使用できる高温耐性の熱剥離テープ

    熱剥離テープは、半導体産業での用途に加えて、パネルや伝統産業でも、プロセスの改善、効率の向上、人件費削減を目的として、保護、固定、転写などの自動生産ラインで熱剥離テープを使用しています。

    PIフィルムを基材とした熱剥離テープは、特殊両面サンドイッチテープ(剝離フィルム付き)とすることも可能であり、耐熱性の高い両面熱剥離テープとして設計することも可能です。200度を超える高温に耐える必要がない場合は、片面をUV剝離テープ,として設計することもできます。これにより、対象物の複雑で精密に制御された加工に革新的なコンセプトとプロセスの改善がもたらされます。好加の強みは、顧客に最適なソリューションを提供することです。


 出展製品

  • 両面熱剝離テープ
    両面熱剝離テープ、基材なしテープ モデル : SDF...

  • 熱剝離サンドイッチテープ(両面剝離フィルム付き):

    ♠ 両面熱発泡剝離、転写、キャリア、仮固定に適用

    ♠ 片面低粘度、反対面発泡熱剝離、各種基材の切断、転写

    ♠ 熱剝離温度範囲は 85~260°C 

    品番 素材組成 特性 溫度
    SDF30850-1R 基材PET
    両面熱発泡剝離粘着剤
    総厚さ 130 ± 7 um 熱剝離温度85℃
    加熱時間3-5 分
    加熱前粘着力 0.1-0.4 kg/in
    加熱後粘着力 0.015 ↓ kg/in
    SDF90910 基材PET
    両面熱発泡剝離粘着剤
    総厚さ 186 ± 10 um 熱剝離温度90℃
    加熱時間3-5 分
    加熱前粘着力 0.8 ↑ kg/in
    加熱後粘着力 0.015 ↓ kg/in
    SDFA90910 基材PET
    片面熱発泡剝離粘着剤
    反対面感圧粘着剤
    総厚さ 160 ± 9 um 熱剝離温度100℃
    加熱時間3-5 分
    加熱前粘着力 0.9 ↑ kg/in
    加熱後粘着力 0.015↓ kg/in
    感圧粘着剤粘着力 0.2 ↑ kg/in
    SDF91210-2 基材PET
    両面熱発泡剝離粘着剤
    総厚さ 180 ± 10 um 熱剝離温度120℃
    加熱時間3-5 分
    加熱前粘着力 1.0 ↑ um
    加熱後粘着力 0.015↓ kg/in
    SDFA71538 基材PET
    片面熱発泡剝離粘着剤
    反対面感圧粘着剤
    総厚さ 101 ± 6 um 熱剝離温度150℃
    加熱時間3-5 分
    加熱前粘着力 0.5 ↑ kg/in
    加熱後粘着力 0.015↓ kg/in
    感圧粘着剤粘着力 0.2↑ kg/in
    SDF91510-2 基材PET
    両面熱発泡剝離粘着剤
    総厚さ 190 ± 10 um 熱剝離温度150℃
    加熱時間3-5 分
    加熱前粘着力 0.9 ↑ um
    加熱後粘着力 0.015 ↓ kg/in
    SDF71938 基材PET
    両面熱発泡剝離粘着剤
    総厚さ 144 ± 8 um 熱剝離温度190℃
    加熱時間3-5 分
    加熱前粘着力 0.4-0.7 kg/in
    加熱後粘着力 0.015 ↓ kg/in
  • 両面UV剝離テープ
    両面UV剝離テープ、一面UV剝離一面熱剝離構造、両面UVダイシングテープ モデル : UDD / UTD...

  • ♠ 特定な紫外線の領域で照射すると、粘着力が大きく減少し、粘着フィルムから粘着剤が剥がれやすくなり、加工が容易になります。(1回限りの使用)
     ポカヨケ離型フィルムは使いやすくするためのオーダーメードも可能
     この製品は、あらゆるプロセスの改善、固定、キャリアなどを含む幅広い用途に使用できます
    ♠ 低エネルギー剥離によりプロセス改善(帯電防止バージョンも可能です)

    品番 素材組成 特性 用途
    UDD543P PETフィルム
    両面UV剝離
    総厚さ 120 ± 7 µm  半導体プロセス改善
    第一粘着面
    UV照射前粘着力
    0.2↑ kg/in
    第一粘着面
    UV照射後粘着力
    0.02↓ kg/in
    第二粘着面
    UV照射前粘着力
    0.2↑ kg/in
    第二粘着面
    UV照射後粘着力
    0.02↓ kg/in
    UTD502-2 PET フィルム
    一面UV剝離
    一面熱剝離
    総厚さ 115 ± 6 µm 半導体プロセス改善
    90°C/3分 剝離
    UV面 照射前粘着力 0.7 ± 0.3 kg/in
    UV面 照射後粘着力 0.03↓ kg/in
    熱剝離面加熱前粘着力 0.5 ± 0.3 kg/in
    熱剝離面加熱後粘着力 0.01↓ kg/in
    UDE145 PET フィルム
    一面UV剝離
    一面感圧粘着剤
    総厚さ 145 ± 8 µm プロセス改善
    第一粘着面
    UV照射前粘着力
    1.8↑ kg/in
    第一粘着面
    UV照射後粘着力
    0.05↓ kg/in
    第二粘着面
    感圧粘着剤粘着力
    0.15↑ kg/in
  • ウェハー研削テープ
    ウェハー研削、ダイシングテープ、クリーンテープ モデル : POL...

  • ♠ 高い平坦性と良好な延性。ウェーハ研削または表面シールドおよび多曲面製品の保護に使用されています
    ♠ 適用pH値範囲 3~10
    ♠ ウェハー研削、クリーン、基板切断
    品番 素材組成 特性 用途
    POY143 PO フィルム + 離型 総厚さ 170 µm ウェハー研削用
    粘着力 0.15±0.1 kg/in
    POR146 PO フィルム + 離型 総厚さ 170 µm ウェハー研削用
    粘着力 0.35±0.1 kg/in
    POL803 PO フィルム + 離型 総厚さ 95 µm ウェハー研削、基板切断、
    クリーン
    粘着力 0.2±0.1 kg/in
    POL804-2 PO フィルム + 離型 総厚さ 87 µm 晶圓ダイシング、基板切断、
    曲面製品の保護
    粘着力 0.06~0.12 kg/in
    POL835 PO フィルム + 離型 総厚さ 93 µm キャリア
    粘着力 0.3~0.5 kg/in
     

  • PI(ポリイミド)テープ
    モデル : KA...

  • ♠ PCB ボード含浸プロセス中に金メッキ端子部分を保護、めっき液の浸漬と汚染防止に適応防止しています。
    ♠ リチウムイーオン電池パッケージなど、絶縁性と高い放熱特性を持つ製品に適応しています。
    ♠ 電気ヒーター、電源、フレキシブルプリント基板の回路に使用されています。
    ♠ コンデンサー、はんだマスク、モーター、ワイヤーヘッド、ソルダーポットなどで使用される高い耐熱性、良好な絶縁性。
    ♠ 剝離フィルムに貼り付けた打ち抜き加工品もあります。

    品番 素材組成 特性 用途
    KA105
    KA105#50
    KA105#125
     PI + シリコーン  総厚さ 57 µm 異なる原膜厚さに対応可能
    (25、50、75、125µm)
    基材フィルムとの貼り合わせも可能
    金メッキ端子部分遮蔽や
    塗装マスキング
    総厚さ 86 µm
    総厚さ 161 µm
    粘着力 0.5 ↑ kg/in
    耐熱温度 290
    KA104
    KA104#50 
     PI + シリコーン    総厚さ 61 µm 金メッキ端子部分遮蔽や
    塗装マスキング
    総厚さ 86 µm
    粘着力 0.65 ↑ kg/in
    耐熱温度 260
    KA214  PI + シリコーン    総厚さ 35 µm 低粘着高温固定
    粘着力 0.1-0.15 kg/in
    耐熱温度 260
    KA105RP  PI + シリコーン   総厚さ 61 µm
    粘着力 0.5↑ kg/in
    耐熱温度 290
    KA102  PI +アクリル 総厚さ 56 µm リチウム電池の巻き付け
    粘着力 0.7 ↑ kg/in
    耐熱温度 180
    KAL268  PI + アクリル 総厚さ 57 µm リチウム電池の巻き付け
    粘着力 0.7 ↑ kg/in
    耐熱温度 180
    KAL605 PI + シリコーン +
    ライナー 
    総厚さ 61 µm チップ半製品
    焼成および浸漬プロセスを経る
    粘着力 0.5 ↑ kg/in
    耐熱温度 290
    粘着面抵抗率 108~1011 /sq
    KA605AS PI + シリコーン 総厚さ 61 µm チップ半製品
    焼成および浸漬プロセスを経る
    粘着力 0.5 ↑ kg/in
    耐熱温度 290
    粘着面抵抗率 108~1011 /sq
    自背面抵抗率 103~108 /sq
  • カスタマイズサービス
    当社の専門的なビジネスおよび研究開発チームが無料コンサルティングサービスを提供します。お気軽にお問い合わせください。...

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    まず、製品とプロセスを理解することから始めましょう。

    • 製品使用目的

    2.   使用時の環境条件。例えば、温度、酸とアクリルなど

    3.   必要な幅と長さ

    4.   現行品に満足できず、製造プロセスを改善するためにカスタマイズしたい

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    テープの基本構造: